築年数の古いお宅は注意!知らないうちに水道配管を傷めるウォーターハンマー現象とは

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よく「大学は色々な人種のるつぼだ」と言う人がいますが、僕は「大学のサークル活動の自由さ、多種多様さ」がこれの一助となっているのではないかと思っています。
実際、自分自身の経験で考えてみると、高校時代は比較的定番の部活動しか元々存在していなかった気がするのです。例えば「陸上部」とか「水泳部」、文科系を見てみると「文芸部」などの、昔からあるような団体活動しか高校にはありませんでした。

これに対して大学は、学校にもよるのでしょうが比較的自由にサークルを作れる環境が揃っています。例えば「古典落語研究会」とか、「深夜アニメを愛する会」など、サークル名を聞くと「いったいどんな活動内容なんだ」と一瞬思ってしまうようなところもあり、この辺で「やはり高校とは違うんだな」と感じてしまう部分です。

実は僕も、先に挙げたような「ちょっと変わった名前のサークル」に所属しているのですが、ここ最近は「このままココに在籍し続けていいんだろうか?」と疑問に思っているのです。
今、僕は一応籍を置いているのは「水道の仕組みを愛する会」という名前の集まりで、その名の通り家庭の水道のシステムについて、毎日色々と調べているのです。先日も、このサークルの先輩と「ウォーターハンマー現象」というものについて調べましたが、その調査内容を「築年数の古いお宅は注意!知らないうちに水道配管を傷めるウォーターハンマー現象とは?」とサークルのホームページに一々アップして公表するところまでがワンセットでの活動内容になっています。